どもサイテリストぱんだ🐼です。

前回、前々回から続いてる内容についての最終になります。

SiTECH3DStudioから吐き出ししたLandXMLデータを読込ます。

ベースになるデータは10月末のデータです。

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これが基本になります。では次に11月末のデータを読込して土量を出します。

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画像の右上の部分の少し濃い箇所が10月末〜11月末までに盛土した箇所です。土量は約5,200m3です。

では次に12月末のデータを読込ます。

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こちらも少し濃い部分が11月末〜12月末にかけて盛土した箇所になります。
土量は約5,500m3です。

11月と12月の盛土量は余り変わりませんね✋

さて、この土量のグリッドですが
こちらが10月末のグリッド

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続いて11 月末のグリッド

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お分かり頂けると思いますがどちらも同じグリッドを使用しています。

同じグリッドを使用出来るのは、月末に快測Scanでスキャンした場所以外は基本となる10月末のデータを使用しているので不変だからです。

快測Scanでスキャンした箇所だけをグリッドにして行く方法なら毎月グリッド変わり、また飛び地等になった場合は困ります。一括で算出は無理ですね。

では10月末、11月末、12月末を重ねた画像です

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赤丸の部分が10月末〜11月末
緑色の部分が11月末〜12月末です。

では、まとめです。
この方法が正しい方法とは思っていません。
また途中の作業を簡単に、省ける作業が有るかも知れません。
なんせ、独学なんで(笑)

SiTE-Scope内で今月新しく取得した点群の下にある先月の点群のみを削除出来れば、こんな無駄な方法をしなくて済みます。

また、一度SiTECH3DStudioを挟みSiTE-Scopeへ戻す事で、せっかくのRGBも無くなります。

すべてを簡単に行い、また不必要な作業を無くす1番の解決は!!!

全エリアを毎月スキャンする事です。
そう。
ドローン又はスキャナーで⤴️

そうすればこんな手間要らないですね(笑)

こんな暇な事が出来る人!
快測Scanしかもたない!それがぱんだです(笑)

あ〜スキャナーとドローン欲しい〜😣

あ!
それとただ単にぱんだがSiTE-Scopeを使いこなせて無いって言う事も有りますが😓

時間があればSiTE-Scopeで上下の点群を削除してみたいと思います🎵

って、毎日時間はたっぷりありますけどね(笑)  

ではでは、本日もご安全に👷‍♀