どもサイテリストぱんだ🐼です。

前回からの続きです。

今回はSiTECH3DStudioにて面データを編集します。

まずは

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こちらは10月末のデータに11月末のデータを合体させた画像になります👍

11月末のデータは合体させてしまったので、12月末のデータを11月末のデータに合体させる作業で書きます😅

では、次に12月末のデータです。

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すべて快測Scanで取得しました。
細かく三角網がある箇所が実際に取得した箇所で大きな三角網は自動で結線された物になります。

では、この2つのデータを重ねてみます

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今回取得した12月末の点群データは余り身バレの可能性が無いので色付きです😁

では、作業に入ります

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12月末のデータのみを表示させて、外周の点を摘みながら新しいレイヤで12月末のデータを囲みます。

では、重ねてみます

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真上からの画像です。

11月末(10月末と11月末を統合した物)のデータに12月末のスキャンした範囲を白い線で表示してます。

この白い範囲内の真下が11月末から12月末に盛土した箇所です。

そして、この真下の11月末の三角網を削除します。

いきなり削除も良いんですけど、12月末にスキャンした外周の部分だけを削除して行きます

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ちと、分かりやすい様に12月末の面データを赤色にしました。
そして真上から表示にして際だけを削除して行きます💨💨💨

めっちゃ地味な作業です。

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はい!型抜き?外周をくり抜きました⤴️

そして

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はい!中をがらんどうにしました🎵

めっちゃ時間かかります😭

ドローンやスキャナーあればこんな作業全く意味が無いちゅーか、しなくて良い作業です。

さてここに12月末の面データを

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すっぽりハマってますね⤴️

では、次にこの12月末のデータと11月末のデータを合体させます✋

合体と言ってもボチボチと新しい面を作成して行くだけなんですけどね😅

これがまたまた無茶苦茶時間がかかります😱

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はい!12月末の外周と10月末の内側を結線しました。緑色の面です。

では、次にこれを一旦dwgで吐き出しします。

何故、dwgで吐き出しするかですが、このまま吐き出しすれば10月末と12月末は別々な物として認識されます。

なので一旦dwgを挟みます。

そして先程吐き出ししたdwgを新しくSiTECH3DStudioでモデル追加で取込ます。
んでもってLandXML(Surface)で吐き出しします。💨💨


ここまでがSiTECH3DStudioでの作業になります✋

今回はここで終了します😅

次回はSiTE-Scopeへ取込から土量算出です。

最後まで読んで頂きありがとうございます😌
ちと難文、怪文、意味不明な所もあるとは思います。

ではでは、本日もご安全に👷‍♀