どもサイテリストぱんだ🐼です。

本年もぱんだのブログ宜しくお願いします。

さて、新年一発目の記事になります。

ちと、難しいゆーか、どうでも良いとゆーか🌀はたまた、上手く記事に出来るかどうか😥😥😥

では、参ります。
ぱんだはドローンもスキャナーも使えない?そもそも持ってないので(笑)

点群を取得するとなると快測Scanです。

そして快測Scanはごく一部分をスキャンするソフト?アイテムです✋

その辺を踏まえて

まずはこちら

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点群からXML出力した物になります。
ちと、身バレ等の関係で点群では有りません✋また、色を付けたら身バレしちゃうので😭

このデータの元になる点群は快測Scanでスキャンしました👊

なんと!縦横およそ160mです(笑)

なんちゅー無謀ゆーか、お馬鹿さんゆーか💧
でもね、ドローンもスキャナーも無いのでこの方法しか無いんです❗❗

では、少し横から
このXMLデータを10月末とします。

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感の鋭い方はこの地形である程度どんな場所か分かると思いますが、思うだけにして下さい(笑)

では次に

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この10月末に描画した赤色の部分が11月末までの盛土箇所。

そして、緑色の部分が12月末までの盛土箇所です。

では、本題と言うか今回の依頼内容ですが。

この盛土について毎月の土量を把握出来ないかと。

勿論、車数や計量によって把握は出来ます!

ここで。

ドローンやスキャナーをお持ちの方にとってみれば何とも容易い事ですね⤴️

が!ドローンもスキャナーも持たないぱんだにとってみればちょー難題です😣

何故なら、毎月こんな広範囲を快測Scanでスキャンなんて出来ません⤵️

その月に行った盛土箇所のみを快測Scanでスキャンするのは特に問題はありません。

ここから更に文章がおかしくなると思いますが、広い心とぱんだの言わんとしてる事を汲み取って下さい(笑)

10月末の点群に先程の赤色の箇所の11月末をスキャンしSiTE-Scopeで点群から盛土量を出す事は簡単です。

しかし、翌月の12月末となると11月末に盛土した赤色の部分に抱かす様に12月末の緑と10月末に抱かす様に左の方の緑部分があります。

そうなると、SiTE-Scopeで盛土量を出そうと思っても基準が11月末と10月末と2種類必要になります😭

ここが厄介な箇所です。

全体をスキャン出来る、ドローンやスキャナーなら問題有りませんね。

でも広範囲をなかなかスキャン出来ない快測Scanならどうするか?です。

10月末のデータに11月末の一部分を落し込み、11月末のスキャンデータの真下の10月末のデータを削除したのちに、合体させて11月末とすれば翌月の12月末の盛土量は基準を11月末の合体したデータ使えば出るのでは無いかと🙆

あ〜自分で何言ってるのか🌀🌀🌀🌀

この上記の編集作業を行うにはSiTE-Scope内ではほぼ出来ないと思います。いや!
出来る方法があるのかも知れませんが上下にある点群を表示させた状態で、11月末の点群の下にある10月末だけの点群を削除するのはなかなか難しい物が😥

そこで、独学で考えた方法が点群をXMLデータに変換してSiTECH3DStudio内で

11月末の面データの真下の、10月末の面データを削除して新たに削除した部分(繋ぎ目)を多角形指定で結ぶ事で10月末に11月末を合体したデータを作成する方法です✨

う〜ん🌀さっぱり意味が分かりませんね⤵️

今回はここまでで一旦筆を置きます✋

次回はこの繋ぎ変えをSiTECH3DStudioで行いたいと思います💨💨

ではでは、本日もご安全に👷‍♀
そして今年1年ご安全に👷‍♀