どもサイテリストぱんだ🐼です。

さて、今回はSiTE-STRUCTUREになります。

最終的にはSiTE-NEXUSにはなります。

しかし、内容はいつもの様にペラペラです(笑)

では、こちらSiTE-STRUCTUREです。

365

とある現場でぱんだには全く関係無いんですが、ちと依頼があったので、SiTE-STRUCTUREでモデルを作成しました。

依頼内容は橋脚とボックスカルバートとの関係です。

橋脚は既に出来ていて半分ほど埋まってます。

そしてボックスカルバートも出来ています。こちらは出入口を除いて埋まってます。

この2つを見える化して欲しいとの事です。

工事等については、良くは分かりませんがどうもこのボックスカルバートがネックになりそうとのことなので✋

では、平面で確認です。

366

こちらはSiTE-NEXUSの画面になります

ここからが本題です。

通常SiTE-STRUCTUREでモデルを作成するのは、新設する構造物の時ですね。

しかし、今回は既設構造物をサイトストラクチャーで作成しています。

だから???なに??

って、なりますよね😅

今回は橋脚もボックスカルバートも既設構造物ですが、サイトストラクチャーで既設構造物を作成する事で両方の構造物の位置関係を3Dで確認する事が出来ます👀

要は!

新設構造物を作るだけでは無く、影響を及ぼす、ネックになりそうな既設構造物をモデリングする事で干渉具合や影響具合を判断する事が出来ます👍

はい!ただそれだけです(笑)

ねぇ!ペラペラの内容ですね😅✋

ただ、2D図面だけでは見えない所、また現地で見える部分以外の地中の中の構造物の確認でき、計画が立てやすくなるって事です。

まぁ〜確認ゆーてもある程度現場で確認出来る所からの予測にはなりますが😅

昔の図面があればほぼ正確にモデリング出来ます。

最後に、新しく出来る構造物の作成以外にもSiTE-STRUCTUREを使用する事で色々と見える、分かる事があるって事です、

ではでは、本日もご安全に👷‍♀