どもサイテリストぱんだ🐼です。
久しぶりのサイテック3Dです。
内容としては、何年か前にもアップした内容と酷似する様な感じです。
大した内容では無いと思います😅
まずはこちら

線形があります。この赤線の所の現況断図が欲しいとの事です。
手元にあるのはこの図面と点群データのみです。
ね。大した内容で無いです(笑)
簡単では有りますが〜
簡単でも無い様な〜
何故なら赤線はRが掛かってるからです。
そして、この赤線に直交する断面図ではなく、この赤線の所の断面図が欲しいとの事です。
単純にこの赤線に直交するダミーの線形を作っても横断が走る方向はこの赤線にはなりません!
あくまで、横断は線形に直交する方向へ一直線です。
いや!もしかしたら直交しないRが
かかってる横断方向へ走る方法があるかも知れません!
その辺はサポートへ電話です!
ぱんだの知識の中でRがかかってる方向への横断は無理かなって。
なら、どうするか!
方法は2つ。
◯現地に赴き、実際に横断を測量する。
◯寒いので現地に行かず点群で何とかする。
う〜ん🌀悩む所ですね(笑)
まぁ〜今回は暫定で良いとの事なので、2番目をチョイスして点群から作成します💧
では、直交しない場合はどうするか?
答えは赤線にダミーの線形を組んで横断から縦断を作成する方法です。
はい。ここまで読んでそんなの簡単やん、分かっとるって方はこの先はつまらないのでスルーです(笑)
では

線形を組んで、1m間隔で測点を作成しました。
ここが、ちとネックになります。
通常の横断の様にリアルタイムで変化点で横断が作成出来るのとは違って、縦断なので選択したピッチでしか地盤高を取得出来ません、故に1mピッチの間に変化点が存在する場合はその点はスルーされます⤵️
そこが気になる場合はピッチをもっと細かくするか、現地で実測した方が良いですね✋
次に

とりあえず、適当な計画高を入れます、ここは起点、終点のみで🆗です。
では、横断画面へ

はい。この様に1m間隔で測点がある横断画面まで来ました✋
では、点群から現況横断図を取得します。
ここでふと思った方もいると思いますが、この時点で赤線の所でダミーで作った路線の現況縦断はまだ有りません。
考え方が通常とは逆になります。
計画の場合は縦断からの横断ですが
今回横断からの縦断になります。

では、上の写真の様に点群をサーフェスとしてSiTECH3Dに取り込んだデータから現況横断を作成します💨
センターのみ必要なので左右を10センチの範囲にします。

赤丸の所に現況地盤が作成されました👍
便利ですね⤴️点群あれば
では、ここから縦断の画面に戻ります

縦断現況のタブをプルダウンすると、横断現況取込があるのでそこをタップすると❗❗❗❗❗❗❗

あ〜い!1mピッチで作った測点の地盤高が作成出来ました。
これを縦断と言うか横断と言うかは分かりません(笑)
1mピッチの横断?縦断は出来ました👍
先程も言いましたが厳密に言えば、本当の変化点は拾えてません😅
なので、この方法はあくまで自己責任にはなります、もしかしたら需要な変化点が取得出来て無い可能性も有ります😱
この方法を選択しない場合は、現地での実測になります。
う〜ン。やっぱ現場行って実測してこようかな🌀🌀🌀🌀🌀
ん〜🌀🌀🌀寒いからやっぱ止めた(笑)
とりあえずこれでえっか笑笑
皆さんは、きちんと現地で実測をお勧めします✋こんな方法使って大事な変化点見逃してたら大事になりますから😱😱
最後まで読んで頂きありがとうございます。
ではでは、本日もご安全に👷♀
久しぶりのサイテック3Dです。
内容としては、何年か前にもアップした内容と酷似する様な感じです。
大した内容では無いと思います😅
まずはこちら

線形があります。この赤線の所の現況断図が欲しいとの事です。
手元にあるのはこの図面と点群データのみです。
ね。大した内容で無いです(笑)
簡単では有りますが〜
簡単でも無い様な〜
何故なら赤線はRが掛かってるからです。
そして、この赤線に直交する断面図ではなく、この赤線の所の断面図が欲しいとの事です。
単純にこの赤線に直交するダミーの線形を作っても横断が走る方向はこの赤線にはなりません!
あくまで、横断は線形に直交する方向へ一直線です。
いや!もしかしたら直交しないRが
かかってる横断方向へ走る方法があるかも知れません!
その辺はサポートへ電話です!
ぱんだの知識の中でRがかかってる方向への横断は無理かなって。
なら、どうするか!
方法は2つ。
◯現地に赴き、実際に横断を測量する。
◯寒いので現地に行かず点群で何とかする。
う〜ん🌀悩む所ですね(笑)
まぁ〜今回は暫定で良いとの事なので、2番目をチョイスして点群から作成します💧
では、直交しない場合はどうするか?
答えは赤線にダミーの線形を組んで横断から縦断を作成する方法です。
はい。ここまで読んでそんなの簡単やん、分かっとるって方はこの先はつまらないのでスルーです(笑)
では

線形を組んで、1m間隔で測点を作成しました。
ここが、ちとネックになります。
通常の横断の様にリアルタイムで変化点で横断が作成出来るのとは違って、縦断なので選択したピッチでしか地盤高を取得出来ません、故に1mピッチの間に変化点が存在する場合はその点はスルーされます⤵️
そこが気になる場合はピッチをもっと細かくするか、現地で実測した方が良いですね✋
次に

とりあえず、適当な計画高を入れます、ここは起点、終点のみで🆗です。
では、横断画面へ

はい。この様に1m間隔で測点がある横断画面まで来ました✋
では、点群から現況横断図を取得します。
ここでふと思った方もいると思いますが、この時点で赤線の所でダミーで作った路線の現況縦断はまだ有りません。
考え方が通常とは逆になります。
計画の場合は縦断からの横断ですが
今回横断からの縦断になります。

では、上の写真の様に点群をサーフェスとしてSiTECH3Dに取り込んだデータから現況横断を作成します💨
センターのみ必要なので左右を10センチの範囲にします。

赤丸の所に現況地盤が作成されました👍
便利ですね⤴️点群あれば
では、ここから縦断の画面に戻ります

縦断現況のタブをプルダウンすると、横断現況取込があるのでそこをタップすると❗❗❗❗❗❗❗

あ〜い!1mピッチで作った測点の地盤高が作成出来ました。
これを縦断と言うか横断と言うかは分かりません(笑)
1mピッチの横断?縦断は出来ました👍
先程も言いましたが厳密に言えば、本当の変化点は拾えてません😅
なので、この方法はあくまで自己責任にはなります、もしかしたら需要な変化点が取得出来て無い可能性も有ります😱
この方法を選択しない場合は、現地での実測になります。
う〜ン。やっぱ現場行って実測してこようかな🌀🌀🌀🌀🌀
ん〜🌀🌀🌀寒いからやっぱ止めた(笑)
とりあえずこれでえっか笑笑
皆さんは、きちんと現地で実測をお勧めします✋こんな方法使って大事な変化点見逃してたら大事になりますから😱😱
最後まで読んで頂きありがとうございます。
ではでは、本日もご安全に👷♀
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