どもぱんだです🐼

さて、今回は快測ナビに助けられたお話です😆
って、毎回助けられてる事ばっかりやん!って突っ込まれそうですが笑笑

では、どう助けられたかから始めます👍

急な依頼で、桝の生コン打設したので、水路の丁張りお願いします✋との事です💨

しかし!ぱんだは担当エリアでは無いので平面図、縦断面図も持っていません!
なので、SiTECH3Dのデータも有りません😱
しかし、依頼があったのが昼過ぎで明日の朝から掘削開始なので、3時間程で丁張りを入れて仕舞わないと、残業になります⤵️⤵️⤵️⤵️

話を聞くと、上下の桝は打設完了してるとの事、そして桝〜桝は一定勾配で線形は直線✋延長は大体30mで高低差は12mです。
以上!

言うのは簡単だか、丁張りを入れるとなるとなかなか、一人では⤵️⤵️
そして高低差もあるし😱
しかしさすらいのサイテリストぱんだはやはり1人作業になります❗


さてSiTECH3Dのデータが無いのでどうするか??

丁張りを入れるにあたり、幾つか作業方法、選択肢?があります。

○桝と桝を実測して、2Dライン設置で通りを出す。
横ヌキは桝〜桝の間の距離で案分して丁張りを設置する。

○SiTECH3Dでデータを作成する。

○あの奥義を繰り出す!

選んだ方法は!!!!


一子相伝の3Dライン観測です❗❗❗

あ〜っと、一子相伝ではありませんけど😅

以前に使い方を予習してるので、その時の記事がこちら


簡単にまとめると、起点、終点を観測し標高を手入力してやる事で、
起点終点を一直線に結んだ左右の離れ。
起点終点を一直線に結んだ上下の離れ。

この2つが同時に表示されます⤴️

2Dライン設置の上位バージョンで高さも同時にいけます🎵
凄いよね〜⤴️これなら野帳も電卓入りません👊

なかなかこの3Dライン観測出番が無いですが、SiTECH3Dを使わなくても、現場で簡易的に3Dデータを作成出来るので便利です😄

では、こちら

DSC_0133


って、完了写真です😅

無事、定時までに丁張り設置完了です⤴️

ただ、4本丁張りかけるのに時間かかり過ぎと言われれば・・・・・
時間がかかるのはぱんだがおバカで要領が悪い事が原因かと⤵️⤵️⤵️

そして、必ず、丁張りの位置と高さを視距してCADにプロットしてミスが無いか確認作業はします。
なぜならぱんだは凡ミスをする生き物ですから😱😱
チェックする事で晩ごはんが美味しく食べれます!安眠できます😄

今回も快測ナビに助けられました🎵
SiTECH3D無くても簡易的なものであれば快測ナビだけでいけます⤴️

恐るべし快測ナビですね😆

ではでは、最後まで読んで頂き有り難うございます😌
本日もご安全に👷

最後にご飯のお供にご飯ですよ!

現場のお供に快測ナビ👍

以上現場からぱんだがお伝えしました✋