ども🐼です。

さて、2Dライン観測使ってますか?

🐼はバリバリと使ってます👍

では、どんな場合に使うか!

色々と使う場面ありますが今回は

法面に施工する竪排水ですね〜😄

えっ!サイテック3D使わないの??

はい!使いません!

竪排水をSiTECH3Dで作成してもえんですけど実際にSiTECH3Dのデータを使ってゆんは無いですね〜😅

仮にサイテック3Dのデータを使ったとしても通りだけなので手間暇をかけて作らないですね😅

そうです!🐼はSiTECH3Dを多用しますが全てがSiTECH3Dではありません✋

作業方法や段取りなどを加味し早い方を選択します。

ではこちら

DSC_0650

既に竪排水を施工完了してます。

平面図では

無題1

この水色のラインが排水路になります。

構造図は

無題2

SiTECH3Dでこのデータを作るとしたら路線組んで縦断、横断、竪排水なので縦の縮尺変更など、すること沢山あります。
はい!かなり手間です。

なので、2Dライン観測を使い、起点、終点をCAD図から選択します💡

SiTECH3Dでデータを作成しても法面がプラスマイナス0で施工出来てるなら🆗ですが、やはりそこまでの施工精度はありません!

出来た法面が正解として通りだけを合わします。

掘方とかは法面からの下がりで十分です。

SiTECH3Dは無敵で扱い易くて良いんですけど、🐼の持論としてはなんでもかんでもSiTECH3Dゆんはどうかな??とは思います👊

快測ナビは100%使用します🎵

SiTECH3D開発者様申し訳ありません。SiTECH3Dが悪い訳では無いんです✋

TPOに合わせて使うのが🐼です。

因みに2Dライン観測を使えば土方カーブ必要ありません⤴️

カーブがある場合の2Dライン観測の記事です👀


便利でしょ?

いろんな場面で使える機能だと思います🎵

では、最後まで読んで頂き有難うございます。

本日もご安全に👷‍♀