SiTECH3Dと快測ナビの活用

SiTECH 3Dと快測ナビを使いICT施工を頑張る土木技術者

SiTECH3Dと快測ナビを操り普段使いのICTを目指す土木技術者

ども快測スキャニストぱんだ🐼です。

ちと、快測Scanにハマってます(笑)

気温も以前より下がり、iPadProも多少熱くはなりますが、Scanが出来ない?抜ける?現象が少なっくなってきたので、ほぼ毎日練習練習です💦💦

前回は広大な面積をスキャンしましたが、今回は非常に狭いエリアをScanしました💡
恐らくこれが本当の使い方でしょうね😁

では、こちら

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5m程のエリアになります✋
ちょうど曇りの日だったので、苦手とする光沢のある黒いパイプもそれなりにScan出来てます🎵

では、精度検証です

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座標は伏せてます。身バレするので💧

バチバチの精度です👍
1部ΔZが10mmを超えてますが

では、続いて

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黒いパイプを特圧管に突っ込んだ様子をScanしました👀
これも5m程のエリアです✋

では、精度検証です。

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こちらもバチバチです⤴️
こちらの場合は1部ΔXが10mmを超えてます✋

どうです⤴️凄い精度ですよね〜✨✨

重なりは40mm以上は除去する様に設定してますが、ぱんだのお約束の穴あきも有りません😁

凄いね〜ぱんだ⤴️

って、凄いのはLiDARと快測Scanです👊

ぱんだはただiPadProを対象物にかざしながらダラダラ歩いただけです(笑)

さて、Scanしたからどうなん??ってなりますが、今の所この点群をどうする、点群から何をする?って事は有りません💧

保管用にScanです(笑)

この辺がまだまだイマイチなぱんだです😅
拾得した点群から次の作業、次の展開が有りません😓

この次がこの点群の活用が今後の課題や勉強ですね〜⤴️

さぁ次はどこをScanしようかな😁

ではでは、本日もご安全に👷‍♀

ども快測スキャニストぱんだです🐼

またやっちゃいましたよ〜😅

前回に引き続きドローンもスキャナーも持たない🐼の点群取得して土量を出す方法は快測Scanです。

今回はこちら

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全部で10スキャン、面積は1,500m2、
分かりにくいですが高低差は15m程です。Scan時間と快測ナビで観測時間合わせて2時間程です。

ドローンやスキャナーなら問題無いと思いますが、快測ScanはiPadProを持って歩いてスキャンするので法面などを上がったり下がったりはチョー危険なので法面については法肩と法裾をScanして法面途中は空白になります。
なので、法面途中の土量についてはとてもアバウトな感じにはなります⤵️
法肩から法裾までが一定勾配なら特には問題無いと思います(謎)

では、ちと見やすくしてみます。

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延長で言うと約90mです💨💨

はい!ハッキリ言ってこんな広い箇所をiPadProで点群取得は効率が悪いと思います😅
一見歩きやすい様にも見えますが法切途中なので、急勾配だし、凸凹してます😅

では、サクッと土量計算です。


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はい!5分もかからず土量が出ました!
設計面に対して張り付いてる土量は約1,500m3と言う結果に成りました✋

さぁ〜これが合ってるかどうかと聞かれると微妙な所はあると思います。
どうしてもScan同士の繋ぎ目や法面がキチンとScan出来て無いので😭

でも、だいたいなアバウトな数字、また2Dから土量を出すよりは正確かな??とは思います✋

製品名や商品名は控えさせて頂きますが、LiDARで5mおきに衛星をScanする方法よりは時間がかかると思います⤵️

1Scanで評定点4点と検証点1点は最低でも必要ですから💦

でもね、値段となると遥かに快測Scanはリーズナブルですね⤴️
それにSiTE-Scopeへの取り込みとか簡単ですしね〜😁✋

って、例のあの商品使った事無いから憶測で書いてますけど😓

もしかしたら今後快測Scanでもっと簡単に現況測量の点群取得出来る様になるかも(謎)

まぁ〜🐼は快測Scan1択で頑張ります🙆

ではでは、本日もご安全に👷‍♀

ども快測スキャニストぱんだ🐼です。

今回は仕事の記事です(笑)

さて、ぱんだはドローンもスキャナーも使えないってゆーか使用した事も有りません😣故にドローンやスキャナーを使用して点群を扱いたいと思ってますが、恐らく無理と思います⤵️引退が先になると思います(笑)

ぱんだが点群取得し扱えるのは、快測Scanのみです。
そして快測Scanは狭いエリアの約10m角が1Scanとなります。
なので広いエリアには向いてません😅

が、何Scanも行えばなんとかなるか!
って事で✋

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広いエリアをScanしました😄
10Scan位しましたよ〜💨💨💨

もうね〜足が棒になっちゃいます(笑)
Scanしながら行ったり来たり、評定点や検証点観測したり💦💦💦

もーね、大忙しい🌀

だいたいですが、1,600m2を2時間位でScan終わりました✋

う〜ん🌀ドローンやスキャナーならどれぐらいで終わるんでしょうね😅

さて、今回このScanをした経緯は、土工屋さんから盛土するのにあとどれくらい必要?って聞かれたからです。

そら〜現場を測量して平面図にプロットして面積から土量を出す事も可能では有りますが、現在の形状がかなり不均一なのでちと・・・・

ってな、訳で快測Scanです✋

では、SiTE-Scopeでサクッと計算です。

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結果、後2,700m3位必要ですね🙆

ただ、この数量は仕上げ面に対してなので、重機の足場とか考えたら3,000位は必要ですね👍

さて、今回ですが快測Scanを使ってスキャンに2時間位。SiTE-Scopeで土量算出に5分位。

う〜ん。2時間かかってScanしたのが5分で結果が出るって😅恐るべしサイトスコープ🎵

最後にですが、この広い面積を快測Scanを使うのは正しい使い方では無いと思います😭
しかし、快測Scanでしか点群を取得出来ないぱんだはこの方法しかありません😅

そして、暇なぱんだ故に出来る方法と思います(笑)

ドローンやスキャナーがあれば便利ですね✋
また、i-phoneと衛星を使った点群取得方法もありますが、やはり費用がね⤵️
快測Scanなら年間26万ちょっとなので⤴️

よく分かりませんが、ドローンやスキャナー使ったらどの程度の外業と内業で土量出るんでしょうね(謎)

さぁ〜無いもの仕方無い、買えないものは仕方無い。

ぱんだは定年まで快測Scanで頑張るぞ〜👍

ではでは、本日もご安全に👷‍♀

どもサイテリストぱんだ🐼です。
約2年ぶりのサイトネクサスです。

SiTECH3DやSiTE-STRUCTUREで作成したデータを統合するとなると、SiTE-NEXUSは必須です✋

では、SiTECH3DとSiTE-STRUCTUREで前回作成した仮設ガードレール基礎を統合したいと思います✨

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ぬぉ〜!!!

めっち良い感じやないですか😂😂

ちと目線を変えてみます👀

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おお〜素晴らしい⤴️⤴️⤴️

って、ぱんだが凄いんじゃ無くてSiTE-NEXUSが凄いんですけどね😁

さて、この白線?減速の線?ってゆんですかね、SiTE-STRUCTUREで作成してます。
作成方法は前回の記事通りです👍

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こーやって作った面データを

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押出して分割するだけです✋

やり方はちょー簡単なんですけど、手間はかかります😣

さて、この分割ですが、モデル同士で分割してるので、分割した面が不均一な標高?高さなら後から押出も押出編集も出来ないので

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SiTE-NEXUSへ持って来た際に上の写真の様に埋まってしまった場合は、再度面作成からになります⤵️

なので、ちと注意が必要です😅

また、御存の通りSiTE-NEXUSには独自の3Dモデルも沢山あるので、バリケードや車や人物等を配置する事も可能です⤴️

色々な3Dモデルを配置して、イメージを施工計画書や道路使用許可書、また地元説明会の資料に使えばおお〜!!ってなる事は間違いないですね〜🎵

ただ、ぱんだの場合はこのスキル?モデル?作成したモデル等を披露する場所が無いので全て自己満足、自己のスキルアップの為だけにしてます(笑)

まぁ〜スキルが上がった所でそれもまた自己満足なんですけどね😅

さぁ〜次はなんしょーかな🌀

ではでは、本日もご安全に👷‍♀

どもサイテリストぱんだです🐼

またまた、SiTE-STRUCTUREです。

前回はSiTE-STRUCTUREで白線を作成しましたが、今回は仮設ガードレールです。

まずは3Dモデルから

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仮設基礎タイプになります✋
ビームは作成してますが、まだガードレール基礎に配置はしてません💧

さて、この3Dモデルを平面図に配置するとどうなるか?

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当然ながら、平面図にそのまま配置するので3Dモデルは水平での配置になります✋

しかし、道路には通常縦断勾配と横断勾配がかかってます。

この状態では上から見れば🆗ですが、上以外の視点から見れば😭ですね。

なので

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この様に1つづつ再配置して行きます😅

写真の左側は縦断勾配に合わせて傾けて再配置したもので、右側は縦断勾配に合わせて移動しただけで、構造物は水平に配置されてるので、縦断勾配に合わせて再配置をします💨💨


この作業、何気に時間がかかります(笑)
モデルを移動する時に構造物の底面を基準にして上下して道路面に配置してます😅
更に、縦断勾配があるので2点指定で縦断勾配に合わせて、3Dモデルを移動する際に底面に基準点を指定しています👍

基準となる面はSiTECH3DからXMLで書き出ししてSiTE-STRUCTUREに取り込んでます✋

では、縦断勾配に合わせて再配置した写真です。

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良い感じに構造物が道路勾配に合わせて傾いてます👀

斜めからです。
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おお!!!良い感じにRもかかってます。
ここで、ビームも配置しました。


とりあえず出来たのは右側なので、同様に左側も配置します。

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おお〜✨✨✨

良い感じですね〜⤴️⤴️

後は、これを座標変換してSiTE-NEXUSへ持って行くだけですね✋

っと、ここまで簡単に書いてますが、先程も言った様に3Dモデルを作成するのはそんなに時間はかかりませんが、それらをCIM用に配置するのはちと時間がかかります⤵️

このガードレール基礎や白線など主要構造物以外を作成、配置するのが本当に必要かどうかは時と場合によるかと思います✋まぁ〜見た目重視なら作成して配置するのが良いかと思います😄

最後にこれらは🐼が考える方法なので、SiTE-NEXUSに搭載されてる3Dモデルで配置や代替出来るのなら、その方法がベストかと思います🙆
KENTEMさんに☎すればもっと簡単に出来る方法等を教えてくれると思うので、☎してみて下さい⤴️

さぁ〜暇な🐼は色々作成しょーや(笑)

こんな事が出来るのも暇な🐼ならではです😁

ではでは、本日もご安全に👷‍♀

どもサイテリストぱんだ🐼です。

さて、前回の続きになります。

この記事を待っててくれた人が居るかどうかは疑問ですが(笑)

では参ります。

先ずはSiTE-STRUCTUREに2D図面を読込、作成する文字や記号や白線を立ち上げます。

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この読み込んだ2Dの道路は縦断、横断勾配があるデータです。
今はSiTE-STRUCTUREなので当然ながらレベルに図面は配置してます。

そこにSiTECH3Dから書き出ししたXMLを配置します。

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順序はどれが後でも先でも問題は無いと思います。

絶対に間違ってならないのが2D図面とXMLの位置は合わせないと駄目です。

今回はこの2D図面に描画されてるNo.0の位置にXMLデータを移動してきてます。
もちろん、読み込んだ2D図は原点付近です。読み込んだXMLの位置で作図はしてません❗

次に大事な所としては、移動して来たXMLのデータの標高を個別に絶対変えないって事です❗

さて、写真の左下の赤枠の所を確認して下さい。
0と5mmとあります。これは0は移動してきた絶対動かしてはならないXMLデータです。5mmとはなにか?
それは移動してきたXMLデータを5mm上に複写したデータです。

もーお分かりですね❗
この5mmが道路面からの白線等の厚みになります✨

そして、この白線等の3Dモデルは必ず道路面0と複写した道路面5mmを貫通する様に厚みを持たします。今回は5mほど押出してます😅
道路面より上にも下にもかなりの量をはみ出す様に作成してると、選択、削除が楽かと思います⤴️

では、5mmの道路面を使って3Dモデルを分割します。

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この分割方法にも決まり?楽な方法が有ります。

それはモデル指定で分割する方法です。

曖昧な記憶で申し訳無いのですが、このモデル指定って当初は無かった様な気もします。

このモデル指定はメッチャ便利です。
不均一な形状な面でも分割してくれます✨

さて、話は戻って 
5mm上の道路面で分割出来たので不要な上の部分を削除します。

次に0の道路面で再度下の方をモデル指定を使って分割します。

そして下の不要な部分を削除します✨

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おお〜!!!

上手く0の道路から5mm出ているので埋もれてません😁

では、SiTE-NEXUSへ

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お〜ちゃんと表現出来てますね⤴️
ただ、取り込んだサイトストラクチャーのデータが多くなりますが😅

最後に確認ですが

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この様に道路から5mm飛び出してます😅

さて、この方法は🐼が行き着いた?思い付いた?方法なので、以前から言ってますがKENTEM公式の方法とは違います。
あくまでぱんだの方法です。

きちんとした作成方法はサポートへ☎すればもっと簡単、安心、安全な方法を教えてくれます😁

そこまで言うならぱんだもKENTEMへ☎してサポート受ければえんですけど、いかんせん変人なので(笑)

ではでは、最後まで読んで頂きありがとうございます😌

本日もご安全に👷‍♀