SiTECH3Dと快測ナビの活用

SiTECH 3Dと快測ナビを使いICT施工を頑張る土木技術者

SiTECH3Dと快測ナビを操り普段使いのICTを目指す土木技術者

どもぱんだ🐼です。

さて、前回は横断測量について書きました。

ちとその中で気になった事が✋

まず、1点目
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横断幅が300mなんですが、快測ナビの画面はセンターから、現在居てる場所までを表示してくれます。
ちと何を言ってるか分からないかも知れませんが、センターから300m離れた所を観測するとセンターと300m離れた観測した点を結線してくるのですが、横断ビューでは拡大する事が出来ません😥

平面ビューなら拡大縮小が出来るので何とかなりますが・・・・
横断なのに平面ビューではちと・・・
見たいのは横断ビューでの結線状況です✋
う〜ん。横断ビューで拡大出来んかな🌀

2点目としては

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視距した点のコメント?が何も入れれない事ですね。故に野帳等に何を押さえたか書き込む必要があります。
野帳にコメントを書き込むにしても現在の番号を確認する必要があります。
ただ、その点番ゆんですかね、それを確認するには平面ビューかデータを開かないと分かりません⤵️⤵️少し手間ですね😭

分かりますよ!分かりますよ!
横断SIMAは離れと比高の情報しか無いから点番は転送出来ないって事。
コメントも無理って事も😣

ならせめて端末内に点番に対してコメント残せるか。
横断ビューで快測ナビ内の点番が分かれば野帳に直ぐに書き込む事が出来ます。

横断図作成の際に端末見ながら追加作図出来れば良いかな〜って😥

欲を言えば端末内の点番にコメント入力したのが横断SIMAとは別に点番一覧に対してのコメント一がテキストとかで書き出し出来れば😅

たぶんね、横断幅を300mも測量するって事があんま、土建屋さんには無いから、またそんな場合はドローンやスキャナーを使用するからかな💧

う〜ん。なんかちとモヤモヤですね😓
快測ナビを否定も評価を下げるつもりは有りません❗
ただのワガママでありコアな使い方?滅多に無い使い方なので✋

普段の使用に至っては、めっちゃ助けてくれて貰ってます🎵

インスタのストーリーに投稿したけど、快測ナビが無ければ横断測量なんてしたくありません👊👊👊👊👊👊👊

一昔前の、横断測量に比べたらめっちゃ画期的で時短ですし😂

さぁ〜内業で追加作図しょーや⤴️⤴️

ではでは、本日もご安全に👷‍♀

どもサイテリストぱんだです🐼  

今回は快測ナビの記事です。

急な依頼があり快測ナビ大活躍です💪

その依頼ちゅう〜のが

横断測量です🙆そしてなかなかハードです😅

20mピッチで40本。

1断面の横断幅は300m💧

ねぇ〜なかなかハードでしょ😱

そらね〜ドローンやスキャナーあれば多少は楽になります。

言い換えればドローンもスキャナーも持ってない弱者の強がりかも知れません😭

現場は、背丈程の草。立木。そして山の中も。

話はちとそれますが、土建屋なら用地買収も終わり、伐採等も行えるので伐採後にドローンやスキャナーで現況測量行えます。

しかし!ぱんだの場合は測量となるとどちらかと言うとコンサル寄りです。

敷地内等へ入る許可と枝打ち程度の伐採は許可されます。
なので、大々的に草刈りや伐採は出来ません。
そうなると足で測量を行う事になります✋

そして現場ではアドレナリン出まくりです🎵
大好きなんです!山の中、草むら。
鎌を片手に

何処までも〜限り無く〜🎵

ではそんな作業風景です。

DSC_1491

更に

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ほんでもって

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ありとあらゆる方法でただひたすら!前進あるのみです💨💨💨💨

そしてその際に活躍するのが快測ナビの横断測量です

これ、めっちゃ便利です⤴️

これが無ければ横断測量なんてやってられせません😱

現場では快測ナビ必須!

そして内業では快測ナビから横断SIMAで書き出しだデータを使ってA納図でプロットから自動結線👍

いや〜めっちゃ便利😂

快測ナビ、A納図最高🎵🎵🎵🎵

さぁ〜まだまだ半分😅

残り半分頑張るぞ〜⤴️

ではでは、本日もご安全に👷‍♀

どもぱんだです🐼

最近悩んでます😢😢😢

それはね、それはね。

快測Scanです😅

精度が・・・・・

2Scanの精度です

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これは隣り合う2つのScan精度です。

このScanを表示するとこんな感じ

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長辺が20m短辺が6m位で、長辺の半分の位置にある評定点T-8とT-2で分けて2Scanを行いT-8とT-2は2Scanの際に同じプレートを使ってます。

あっ!あと一見水平に見えますが長辺は11%位の勾配です。

では、この繋ぎ目部分の評定点T-2付近を拡大してみると
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案の定2重に⤵️⤵️⤵️⤵️⤵️⤵️
だいたいですが、7センチ程縦にズレてます😣😣

これは快測Scanが悪いんじゃなくて、ぱんだのScanの仕方の問題ですね😭😭

一周回ってゆんかな、ちとスランプ気味⤵️⤵️
もうちょい3センチ以内には収めたいですね😥

ってかね、快測Scanで広範囲を行おうとするからこんな繋ぎ目を気にしないとあかんのですけどね😣

暇をみて、どんどん練習しょーや💪

どもぱんだです⤴️

最近ネタが全く無くて😭

どーしょーか(笑)

なんとか絞り出したネタです😅

そして快測ナビ番外編とありますが、ほぼ快測ナビネタではありません😓

ちと書庫の都合で快測ナビになります✋

では、参ります🙆

ぱんだの愛機はGTと快測ナビの組合せです🙅
GTはぱんだ専用でありよっぽどの事が無い限り他人に貸す事は有りません👊

そしてこのGTなんですが、当然ながらレンズ付いてて覗く事ができます👀

では、プリズムロックした状態で覗いて見ます

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えっ

えっ

えええええっ!!!!!

プリズムロックしてるのにヘアーとズレてるやん😱

なんちゅー事や⤵️⤵️⤵️⤵️

これって修理?点検案件???

ええええ〜この状態で位置出しや測量してたん!!!

ヤバいやん😱😱😱
ちと角度を確認します。

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角度は268°29′25′′ですね✋

では手動でヘアーとピンポールプリズムを合わせてみます

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ん?プリズムポールがさっきと違うってツッコミが(笑)
ちと色々試してたのでピンポールプリズム変えてます👍

では角度確認です

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ん?268°29′20′′

ん?ん?ん?

あれ??

さっきと5′′しかズレて無いですね😓

う〜ん。

って事は!

ぱんだの勝手な見解です!

恐らくですが、見た目はズレてても何がどうなってるのか分かりませんが、プリズムロックした時点で角度は補正?真ん中の角度になる様な感じですね。

何回かピンポールプリズム変えたり、距離を変えたりもしました。
ちゃんとロックする時もあれば、少しズレてる時もあります。

しかし手動で角度を合わせるとどれもピンポールプリズムの真ん中の角度でした🙅

う〜ん。なんか難しい仕様ですね〜
ある意味ズレてても分からないって事なので🌀

いや〜それって一度点検出した方がええ〜ですよ!って意見もあると思いますが、校正に出して帰ってきて直ぐに気づいたので校正は合ってると思います。
なのでこういう仕様なんでしょうね😅

また、時間がある時に測角を他のトラでして検証してみたいと思います✋

ではでは、本日もご安全に👷‍♀

どもサイテリストぱんだ🐼です。

日頃からSiTECH3Dで作成したデータを快測ナビを使ってます。

だから?どうした?

えっとね。

どうしても、どないしても、なんぼ考えても、ぱんだのSiTECH3Dのデータはごちゃごちゃです(笑)
なんでだろう〜なんでだろう〜

えっとねこれなんですけど

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これはSiTECH3DStudioで作成したデータです。
MCやMG使うならこれで🆗なんですけど、こちらの現場は通常のBHなので丁張りが必要になります。またはスプレーで位置出が必要になります💪

あっ!このサイテック3Dスタジオのデータも快測ナビに転送予定です。
整地や高さ確認に必要なので✋

では、快測ナビへ転送するサイテック3Dのデータを見てみると

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全部で4つのデータに成ります😱
んでもってクロスしたりと😅
とても人に見せられるデータでは無いけど、アップしちゃいます(笑)

ねぇ〜ぶっちゃいく?変な?データですよね⤵️
でもね、ぱんだが作成するとどうしてもこうなっちゃうんですよね🌀

個々に見ていくと

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これは左側の切土の位置出しに必要。
道路の灰色の部分は直折れなので折点部分でクロスしちゃうので、メインは法面のみ

次にもう一つの法面

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これは切土の位置出しに使います

次の法面
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これも位置出しに使います

んでこの法面から更に違う方向に切土データがこちら
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この4つのデータを同時に表示させてたのが2枚目の写真になります✋

んでもってこの4つを見映え良くしたのが1枚目のSiTECH3DStudioになります。

う〜ん🌀
ぱんだが作るとどうしてもこうなっちゃうんだよな〜〜
ややこしや〜

どうしてもっとスマートに!
かっこ良く!
見映え良く!
わかりやすく!

作れないんだろう😭

たぶん!間違いなく!
サポートへ電話しないからでしょうね😱

こんなごちゃごちゃしたデータを作成しない様にサポートへ電話は必要ですね💧

って、ぱんだは電話しませんが🌀

保守に入ってるならバンバン、アドバイス貰いましょう💪

さて、この現場はまだまだデータの作成が必要なので、次のデータ作成しますか🙆

う〜ん。
更に増えるから全くスマートじゃ無いですね(笑)

ではでは、本日もご安全に👷‍♀

どもサイテリストぱんだ🐼です。

さて最近のぱんだはSiTECH3DStudioとSiTE-STRUCTUREを行き来してます👍

う〜ん。暇人の香りがしますね〜😁

まずはこちら

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サイテック3Dスタジオの画像です。
以前にも、アップしたとは思いますがこの画像を良く見てみると、所々抜けて居る箇所があります。
この抜けてる箇所は構造物がある場所になります✋

その構造物ゆんがこちら

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こちらはサイトストラクチャーの画像です👀

この構造物がの箇所を省いてサイテック3Dスタジオで面を作ってます。

う〜ん。やっぱ暇人(笑)

さて、この構造物を作成しているSiTE-STRUCTUREのデータをSiTECH3DStudioへ持っていくんですが、いかんせん!
このサイトストラクチャーのデータが重すぎ!デカすぎなので全部を持って行くとSiTECH3DStudioがフリーズまでは行きませんが動きが・・・・

必要なのはこの辺だけです。
では、この辺だけをSiTECH3DStudioへ持って行くにはどうするか😁

それはね〜

この必要な部分だけをCopyです。

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いま、黄色くなってる部分が選択した部分です。
これをCopyして新規でSiTE-STRUCTUREを開き貼り付けします。

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選択した部分だけなのが良く分かると思います👀

そしてこれを書き出しします。
ぱんだはDWGで書き出ししてます🙅

そしてSiTECH3DStudioでモデル追加したのがこちら

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更にSiTECH3DStudioの面データを表示して見ます

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パット見は問題無い様に見えますが、拡大すると

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構造物が法面からニョキって生えてますが、構造物の中にも法面の面データが😭

これがどうしても気になる🐼はコツコツと修正してます😓

う〜ん。暇人ですね(笑)

さて、SiTE-STRUCTUREに限らず、イノサイトシリーズは全て同じソフトで、ファイルが同時に使えます🙆言ってて意味が分かりませんが😅

開けるのは1つだけでは有りません。 無限に同時に開けるかは分かりませんが😅

これね、地味な感じですが無茶苦茶便利です⤴️

う〜ん。普段から使ってる方なら当たり前ですね⤵️

さぁ〜面修正しょーや🎵

ではでは、本日もご安全に👷‍♀