SiTECH3Dと快測ナビの活用

SiTECH 3Dと快測ナビを使いICT施工を頑張る土木技術者

SiTECH3Dと快測ナビを操り普段使いのICTを目指す土木技術者

どもサイテリストぱんだ🐼です。

またまた、サイトスコープです。

ぱんだは、丁張りや測量がメインです。  

なので、出来形管理はさっぱり🌀

更には書類なんて全く意味が分かりません🌀🌀

でもSiTE-Scope内の出来ばえ評価が気になったのでやってみました⤴️

ただ、UAVもTLSも持たないので点群はどうするかですが、ここん所ブログにもアップしてる現場に構造物の点群があるのでそれを使ってやっちゃいます👍

この点群は現況測量の為の点群なので、出来形管理用では有りません。

また、構造物についても出来てから20年位経過しているし図面も無いので、現地にある構造物を実測したデータから構造物のTINを作成した物になります✋

サイトスコープ内での作業はKENTEMさんのQ&Aを確認して下さい👍

474

この真ん中の橋脚について行いました💡

出来ばえ管理表

475
476
う〜ん🌀🌀🌀🌀🌀

さっぱり分からん(笑)  

でも作業は出来た!

合否判定結果が合になってる

う〜ん🌀よく分からん(笑)

でも素人でも出来た💪

だから??

アホなぱんだには理解出来ません(笑)

だから、出来形管理とは無縁なんです😭

ではでは、本日もご安全に👷‍♀

どもサイテリストぱんだ🐼です。

ずっ〜〜〜〜と気になってた事があります!

ドローンもスキャナーも使った事も無い🐼

取得してる状況を見た事はありますが、どの様に機械点が別々なデータを合体させるのか分かりません(笑)

なのにあ〜だ、こ〜だと書いてますが😅

話は戻って、そんなぱんだが貰った点群をみてて不思議に思ったのがこちら

カーソルを動かす度々現れる

466

この赤丸の所の穴?サークル?です。

ただ、🖱️を動かすの止めると

467

目立たなくなります。
素人ながらここは点群の層が薄いやな〜って事は思ってました。

でもなんで薄いの?丸いの?なんでこんなにたくさんあるの?何があったの??
って・・・・・・
まぁ〜薄いとはいえ、点群あるからえ〜か〜って思ってました。

んが!んが〜
最近分かりました! 
これってもしかしてスキャナーを据えた所!かもって。だから丸い穴で、幾つもあるんや!
んだから、薄いんや〜って💡💡💡💡

んと〜。
あくまでぱんだの推測ですがそうでなかろうかな〜って👍

日頃スキャナーをお使いの方からすればこれ、違うよ〜
この穴は〇〇ですよ〜ってなるかも分かりません。

ただ、使った事無い、処理をした事無いぱんだはあくまで推測でしか有りません😅

いつか!いつか!
自分でスキャナーを使って点群取得から処理した時に答えが出てくるのかな〜って😓

ん〜その日が、来る前に引退の二文字もよぎりますが(笑)

いつか使える日を楽しみにしたいと思います😄

ではでは、本日もご安全に👷‍♀

どもサイテリストぱんだ🐼です。

またまた、サイトスコープです。

前回構造物の際?ゆんですかね、立ち上がり部分を削除したけど、もし立ち上げしないとどうなるのか検証してみたいと思います👊  う〜ん暇人(笑)

まずはこちら

459

前回の際等を削除した点群から密度変更を行い土量を算出したものです。

赤枠が掘削土量
青枠が盛土土量です。

これを基本!正解とします。

では次に

464

全く未編集の点群データです。
ここから点群の密度変更だけを行い土量を算出したいと思います!

土量の前にこちら

461

分かりやすい様に一部分抽出しました。

コンクリートの構造物の点群が多少残っています。

では、土量算出です。

462

同じく
赤枠が掘削土量
青枠が盛土土量です。

若干増えてるのが分かります。
では、どこが増えた要因か特定します。

465

拡大してみると
画面真ん中に周りより高い部分があります!
これですね!
土量が増え原因は。
この様な感じの所が他にもあります。

そうなると、やはり構造物際はきちんと点群編集した方が良いですね👍

たぶん。

さて、計画データについて少しお話を。

今回土量を算出した計画データを

463

みてお分かり頂けると思いますが、計画データにはそもそもコンクリート構造物の部分を空白にしてます👍

もしこの計画データが構造物を含む様な、穴が開かない様なデータなら更に土量は増えていたと思います。

ここで。

1.構造物の際まできちんと点群編集した物と構造物をくり抜いた計画データ。

2.構造物の際まできちんと点群編集した物と構造物をくり抜いて無い計画データ。

3.構造物の際を点群編集しない物と構造物をくり抜いた計画データ。

4.構造物の際を点群編集しない物と構造物をくり抜いて無い計画データ。

この4通りがあると思います✋

どのタイプをチョイスすれば良いのか、正解なのかはぱんだには全く分かりませんが、ぱんだは1をチョイスしますね🙆

なんかいっちゃん無難な感じがするので(笑)

どれが正解かはサポートへ☎ですね😁

ではでは、本日もご安全に👷‍♀

どもサイテリストぱんだ🐼です。

本日もSiTE-Scopeです。

ちと、今は暇なので✋

なので、今の間にサイトスコープをゴゾゴゾ触って勉強せんと💪

まぁ〜今後点群を扱うかどうかは微妙ですけどね〜
なんせドローンもスキャナーも無いから😭

さて、まずはこちら

458

画面下をみると2.1億の点群です。

これを8GBで表示や処理をすると、全く動か無いに近い、コマンドを実行するたびにほぼフリーズ。

また、画面を回転する作業をしてもほぼ同じです😅

単純にメモリー増やすかPCを買い替えたら済む話ですが、なかなか簡単には⤵️⤵️

では、このメモリー8GBで点群処理をどうするか🌀

とりあえず見つけた方法は


454

この様に範囲を絞って抽出です🙆
これくらいの範囲ならメモリー8GBでもサクサクです😁
ただ、範囲抽出箇所を指定してから抽出画面に移行するまで時間がかかります😅

では、点群処理開始です。
ぱんだは点群処理に関しては全くの素人です。

こちらの画像は点群編集の中にある、ノイズと地表面のコマンドを使用し、自動で編集したものです。

地面からニョキって生えてるのはガードレールの支柱です。
どうやらビームは地表面で消せる様ですが、支柱は残る様です。ただ設定を変えれば削除出来ると思います😅

そしてこの支柱を削除するかどうか🌀
う〜んどうなんでしょうね🌀🌀🌀

これご土量に及ぼす影響がどの程度有るのかは分かりませんが暇なので削除していきます⤴️

範囲を絞ってるのでサクサク出来ます👍

455

綺麗に削除出来ました😄

さてここからが踏ん張り所です

範囲抽出を解除すると、点群の更新が始まります。

ここが〜まためっちゃ時間かかります⤵️⤵️

まぁ〜全てはぱんだのPCに問題があるからですが😱

めっちゃ時間かかると言っても2.1億の点群から行うよりは格段に早いです👍

では、次に

456

こちらはコンクリート構造物の立ち上がりです。
これもですが、土量にどの程度影響が有るのかは分かりませんが、暇なのでやっちゃいます✋

457

綺麗に削除しました🙆🙆

う〜ん🌀この際ゆんですかね、地表面からのちょっとした立ち上がりを削除に意味があるのか・・・・

土量計算の時は密度変更したものを使うので、あんま影響無い様な気も・・・

この辺はサポートへ相談すると良いですね〜☎
ぱんだは聞きませんが・・・

だって独学だから(笑)

暇がかかっても邪魔な物は削除します😁

それがある意味使いこなす為の練習にもなるしね〜🎵

以上が8GBでもなんとか出来る点群編集です⤴️

ではでは、本日もご安全に👷‍♀

どもサイテリストぱんだ🐼です。

さて、今回もSiTE-Scopeです👍

この所、管轄外?担当外?ゆんですかね、色々と他の業者さんからの依頼がボチボチありまして😅

あ〜もちろん全て無償です(笑)

今回の依頼は

445

この法面部分に法枠が有るんですけど、何平米か概略で良いのでわかりますか?って依頼です。

ちと拡大してみます。

446

法枠が見えて来ましたね〜👀

では、法枠の面積を測定してみましょう⤴️

いっちゃん簡単な方法は

サイトスコープ内で面積を測定する方法ですね✋

450

こんな感じで点群をつまんで行くだけでバリバリって平面積と法面積が出ます👍

むっちゃ簡単(笑)

では、もう一つの方法は

SiTECH3DStudioでサーフェスを作成して面積を出す方法です🙅

では、サイテック3Dスタジオで面を作成します。

447

茶色の部分が現況サーフェスです。

下に2D図面に法枠範囲を作図しておきます。
次に2D表示で範囲の端部をつまんでいきます💨

ここで大事なのはスナップを面上にしておくことです👊
そうする事で現況サーフェス上をつまめます😁

出来たら、LandXMLで出力します。

んでもって、サイトスコープへ

448

んで、んで

449

設計面積のコマンドで面をクリックしていくだけです🎵
つまんだ所が青色に変わっています👍

う〜ん簡単過ぎ(笑)

サイトスコープが無いと、現場で測るしか無いですね⤵️

さて、この方法ですが、現地の形状?起伏にあってるかと言えば微妙にズレてるとは思います🌀
この現場の法面はかなりの起伏があるので👀

まぁ〜概略で良いって言われたので🙆

いゃ〜SiTE-Scope便利ですね⤴️

最後にこの方法が正しいか、正しい使い方か分かりません😅

だって、サポートへ聞いて無いから😱

なので、こんな場合はサポートへ電話して教えて貰って下さい😄

ではでは、本日もご安全に👷‍♀

どもサイテリストぱんだ🐼です。

さて、前回のブログで最後に書いた、これが出来るって事は・・に関してです。

まずはこちら
440

不足して居た箇所を測量して来ました💪

水色の小さい文字と赤十字の所が現地にて単点を測量して来た所です。

本来ならもっともっと細かく測量しようと思ったんですが、かなりのブッシュ😭

上空が何箇所か開けてたので、ローバーで測量しました✋

トラを据える事も考えましたが、時間と労力の無駄なので止めました(笑)

なので、これが出来るって事は・・に関して、完璧な内容では有りません⤵️

完璧な内容とは不足箇所にグリッド作成して測量する事です。

まぁ〜ヘタレなので最低限必要な箇所だけで後の作業を行います。

この測量して来た単点から、とりあえずコンタを追加で作図しました👍

なんかよー分からんのが、3Dでしたり、3Dデータから2D図面作成したり🌀

3Dで省力化ゆんですかね、負担を減らす目的なのに、結局2Dの平面図も作成して提出せなあかんて(笑)

まぁ〜しゃー無いわね、元請けさんに言われたら🙅

では、この現地測量して来た単点をサイトスコープに取込ます。

これが便利👍

一見、点群しか取込出来ないかと思いきや、普通のXYZも取り込めます⤴️
ただ、モノクロにはなりますが(笑)

では、三角網作成してみます

441

シルバーの頂点辺りが現地で測量して来た単点です。
なんか良い感じですね👀

ちと見やすく

442

三角網が粗い箇所が現地測量して来た単点箇所です。

では、何故追加測量してきたか👊👊

それはね、ここの土量が分からないから(笑)
基準案は知りませんが、本現場は密度は関係無いので🆗です。

現地の三角網がある事で土量がサイトスコープで簡単に出せます🎵

あ〜土量集計表や数量表や調書なんて、ぱんだは全く無関係なので(笑)
サイトスコープの土量算出で🆗

詳しくは知りませんが、公共工事でもサイトスコープの土量算出で🆗なんでしょうね🌀詳しくはサポートへ

はて、何が言いたかった?書きたかった?かはさっぱり分かりませんが、簡単に言うと、測量してきた単点の座標も取り込め、土量も出ますって話です。

サイトスコープを使いこなしてる方には初歩レベルの内容でしたね😅

ではでは、本日もご安全に👷‍♀