SiTECH3Dと快測ナビの活用

SiTECH 3Dと快測ナビを使いICT施工を頑張る土木技術者

SiTECH3Dと快測ナビを操り普段使いのICTを目指す土木技術者

どもぱんだです。

さて、無茶苦茶久しぶりのA納図です!

現在ぱんだが居てる現場もようやく完成となりました。ゴゾゴゾデータ作成から工事完了まで約3年です😅
長かった〜!!

んが〜ここらまた次の工事が始まります💨💨

ゆーてもそこは日陰の窓際のぱんだはあんま関係無いし、そんなに大規模では無いので・・・・・
更に窓際から玄関へ移動です(笑)

そんなぱんだにまた、依頼の☎です。

頼って頂くのは有り難いですね✋
ただ言い換えれば良い様に使われてかも😓

でもそれでもえんです!
INNOSiTEシリーズが使えるなら🎵🎵

さて、話は戻って。
依頼された作業に入って行くんですが、頂いた図面が170枚程・・・

やばいよね😱

とりあえず、全てをA納図へ変換します。

ここで便利なのが

連続図面変換ですね⤴️

602

いちいち図面開いて変換なんか出来ません😅

もうね、ちょー簡単に図面変換出来ました🙅

んでもって、次は座標付ですが

なんと色々な平面図あるんですが、縮尺がそれぞれ違います😅

さらに、任意の座標なんですが、その中には公共座標のメッシュが入った図面も

っとなると、図面の縮尺を揃えるのと公共座標へ変換する必要が有ります💧

これまた色々な平面図だけで20枚程あります😓

そして、不要な、表示されて無いレイヤーも沢山存在します。

縮尺合わせウィザードをそのまま実行するとサーチされて無いレイヤーがついて来ません⤵️⤵️⤵️

かといってサーチさせると・・・・

そこで便利なのが!!

603

このレイヤ状態保存とレイヤ状態適用ですね🙅

もーね、便利!痒い所に手が届くとはこの事ですね〜🎵

って、ここである失態が😭

このやり方はサポートへ☎しました。
そして教えて貰ってる途中で・・・・
やば!前に聞いた事ある!!!

もうね〜平謝りです⤵️⤵️⤵️⤵️

2回聞くなんて😣😣

やっちゃーいけん事です😥

KENTEMさんにも申し訳無いし、他の困って☎待ってるるユーザーさんにも😭

年を取ると嫌ですね😱

今回ご教授頂いたH氏ありがとうございます。また申し訳有りませんでした。

さて、さて。

座標付してINNOSiTEでやってくぞ〜!!

ではでは、本日もご安全に👷‍♀

どもサイテリストぱんだ🐼です😄

以前に池の草刈りの面積についてアップしまたしが、今回はそれを3Dにしてみようかと(笑)
そうなんです!暇なんです(笑)

まずは現場で観測した座標をSiTECH3DStudioへ取り込みます

そうなんです!SiTECH3DStudioは座標も取り込めるんです💪
って、偉そうにって言われそうですが💧

スキャナーやドローンなどをお持ちの勝ち組の人は点群で取り込めますが✋

所謂負け組のぱんだは座標!

男は黙って座標です🎵

505

はい!取込ました👍

次は結線ですね〜😄

TIN作成で自動でもえんですけど、前回の座標求積の時もそうですが、ある程度地形は考慮したいので、手で結線していきます🙆

んでもって出来たのが、こちら

502

う〜ん😁やっぱ暇人ですね(笑)

んでもって

504

グーグルアースに重ねて見ました👀

さて。SiTECH3DStudioで面は作成したけど、肝心の面積が😅

ってな事でLandで書き出ししてサイトスコープへ💨💨💨

デキスパートの出来形展開図から求積した面積とサイテック3Dスタジオで3Dから求積した面積の違いは2m2程でした。
これはぱんだの結線が若干違う事が原因かと思います😣

さてここで。勝手な持論を少し
現場で視距した座標はXYZを持っています。
そしてそこから平面図を作成します。

少し見方を変えると!
それらの座標をSiTECH3DStudioへ取り込む事で3Dの平面図??いや、平面図とは言わないね😓
3D現況図が作成できます👍
しかし、3Dで結線となればなかなかハードルが高いです!ぱんだの場合。

なんせ目が2Dで視距してるので👀
こういう使い方を今後していくなら、現場で視距する場合は2Dの目ではなく、3Dの目が必要になります!!

ん?人間の目ってそもそも3Dで見てるよね(笑)

さて、更に更に!!
こーやって現場視距してる座標はむっちゃ間引かれた点群ですよね⤴️
もちろん色は無いけど😅

う〜ん。何が言いたい、伝えたいか全くさっぱり分かりませんが😭

まぁ!とりあえず現在ある機材やソフトで頑張るぞって事で🙆

ではでは、本日もご安全に👷‍♀

どもサイテリストぱんだ🐼です😄

さて、珍しくSiTE-Scopeネタです👍

その前に、いつも訪問頂き、またいいねボタン押して頂きありがとうございます🙆更新の励みになります🎵

では、本題に戻って。
今回の依頼は3カ所の沈砂池の堆砂量を調べて欲しいとの事。


まずはこちら

406
405
404

快測Scanで点群取得しました👍
ってか、それしか持って無いから⤵️

沈砂池の大きさは寸法表記のサイズです

1枚目の沈砂池だけ大きいので2回に分けました✋

さてここら点群処理です!

なんか点群処理って言葉カッコいいよね😁

出来る人って感じですが、出来る人では無くて、ソフトが凄いんです👊

さて、依頼されたのは堆砂量だから

洪水吐の高さから上の高さを消します!

方法はとっても簡単。
DLを設定してスパッと⤴️
一瞬です💨💨💨

407

ぱんだが出来る人じゃ無くサイトスコープが凄いんですよね〜⤴️

んでもってSiTECH3DStudioで洪水吐の高さで多角形を作成して、沈砂池の真ん中にあるフトンカゴの四隅を観測してきたので、垂直面を作成して分割!分割!

んでもってLandで出力して、SiTE-Scopeへ取り込みます。


もうここまで来たら後はグリッド作成してポチッと

408

あい!これまた一瞬ですね😁✋
上手くフトンカゴの部分が控除されてます😆

いや〜便利だわ🎵

さて、今回は快測Scanを使ったけど、快測Scan無かったら、方法はただ一つ
快測ナビで洪水吐の高さを頭で記憶して、外周面にプリズム立てて端末の標高見ながら視距して行きます✋

外周面が綺麗な形ならえんですけどね〜
たまぁ〜に不均一とかあります、そうなると視距する点も当然増えます⤵️

さて、3カ所のScanで1時間位かな

んで、PCに取り込んで数量算出までが3カ所で1時位。

だいたい合計2時間弱で終わったかな⤴️

んでもって、依頼主へメール送信👍

あ〜当然ながら内業は車のOfficeです(笑)

さぁ〜次は何しょーかな😵

ではでは、本日もご安全に👷‍♀

ども快測ナビリストぱんだ🐼です。

さて、今日は快測ナビです。

朝一ですが、ある依頼が。

約8,000m2の測量をお願いしますとの事。内容はある池の堤防の草刈りを頼まれたので実際の草刈りの面積が知りたいとの事です。

頭の中でイメージします。

◯当然、草刈りをする前の測量なので、草はボウボウ。

◯草刈り前なのでドローンもスキャナーも使えない。(もちろん!持ってないですが笑)

◯草の高さにもよるけど、トラでは厳しいかも。

◯ローバーは必要やな、上空視界が悪い場所もあるかも知れないので年の為にトラも必要やな。

この時点でアドレナリンが出始めてます🙆

所で、朝イチ言われても。即座に対応出来るぱんだはやっぱ暇人です(笑)

依頼された場所は約30キロ離れた場所

早速現場に向かい現説を受けます。

現場を見てどう料理するかをイメージします。
もうその時には、ぱんだの頭の中には上空から見た雰囲気、また図化したイメージが湧いてきます👍

では、測量開始です。

DSC_1498

ローバーと頼れる相棒の快測ナビを使用します。

あっ!始めての現場やし、基準点も無いので当然ながらローカライズはしてません😅

作業は!!!
鎌を片手に!!
草むらをただひたすら、歩いて視距していきます⤴️
草むらの中にある、小段や道などを見つけてはポチッと✋

もーほんまに便利🎵ローバーと快測ナビも⤴️
勿論、快測ナビの背景は真っ黒です(笑)
図面なんて有りません🙅

約3時間程で視距完了✋観測点は300点弱
そして、お昼休憩を挟みデータをKSデータバンクへアップ❗あっ!もち車の中です(笑)ぱんだの事務所は車の中なんで😅

そしてパソコンにダウンロード🙆

デキスパートで展開図作成していきます⤴️

今回チョイスしたのは座標求積✋
おっと!忘れちゃいけないのが、求積する時にHを考慮する事ですね〜

これ忘れると水平投影面積になっちゃいます😓

そして自動で作成すると外周や不要点なども求積しちゃうので、コツコツと手で三角形を指定していまきます💪💪


ここで更に大事なのでなんでもかんでも結ぶのでは無く、小段、法面、道など、展開図だけでも形状が多少なりとも分かる様に指定して行く事です😁
故に自動は使いません✋
すんません、KENTEMさん。

んでもって出来たのが⤴️

403

内業は2時間位ですね(編集込)✋ 

出来た図面はメールで送信🎵

朝イチの依頼から当日中に納品出来ました👍

いや〜ぱんださん仕事が早いですね〜✨

誰も褒めてくれないので自画自賛です😓

早く納品出来るのは!
KENTEMさんのアイテムのおかげです😄
ぱんだは全く凄く有りません💧
たまに間違ってる人が居てるのよね〜

自分は出来る!って感じのオーラプンプンさしてる人。

それってアイテムが有るから出来るのであって、その人の本来の能力とは違います👊まぁ〜アイテムあっても使えないと意味は無いけど。

また、昨今ドローンやスキャナーを使用して測量とかが、賑わってます。
キラキラしたのを沢山見るし、やってます、持ってます、使ってます。
まるで持ってないのが負け組と言うような風潮も有ります😭
そんな人に言わせれば、ぱんだは負け組です(笑)

あ〜何か心が荒んでるような🌀

話は戻って、今回の様な場合はドローンよりもスキャナーよりも、快測ナビを使って足で測量かと思います。
う〜ん。持ってない人間の負け惜しみにも聞こえますが・・・・・

まぁ〜ぱんだがドローンやスキャナーを持ってたとしても今回の様な場合は快測ナビを使ってたかな???

さてさて、次はどんな依頼があるかな〜
それまでなんしょーか(笑)

てはでは、本日もご安全に👷‍♀

どもぱんだ🐼です。

さて、ドローンもスキャナーも持たないぱんだの点群取得方法は快測Scanだけです。

今回は仮置き土のScanを行いました👍

402

縦横の長さは表記されてる34m×62mです。
高さは4m程✋

Scan回数20回程度😱

時間にして4h程です。これにはScanとQRプレートの観測を含みます✋

う〜ん。どうなんでしょうね(笑)

Scan結果を見てもどうしても法面の真ん中当たりは距離の問題でScan出来てません😅
最大で5mまで行けますが、初期設定では標準は3mです。
KENTEMさんが3mにしてるって事はそれ以上は自己責任又は、精度が保証出来ませんって事なんでしょうね(謎)

Scan回数、時間などを考えるとスキャナーには勝てませんね〜😓

ただ、お手軽にScan出来る、費用に関しては快測Scanに軍配が上がります⤴️

でもね、ホントはスキャナー使ってみたいてますね〜⤵️⤵️

でも、無いものはしゃーない✋

まだ、快測Scanがあるだけ幸せかな🙆

ではでは、本日もご安全に👷‍♀

ども快測ナビリストぱんだ🐼です😄

聞いて聞いて〜😁

めっちゃ久しぶり🎵

何年ぶりかの切土丁張り入れました💪

DSC_1489

全部で5カ所✋

時間にして2時間❗

おっと!!たかが、5カ所入れるのに時間かかり過ぎやろ〜って💧

この2時間ゆんは〜

車から杭や貫板の運搬、再度車に戻って器械運搬から据付、んでもって丁張り設置+書込み、んでもって余った杭や貫板野片付け、更に器械の片付けまでのトータル時間です✋

車から丁張り設置カ所までは山を上がるの事が5分位です。もちワンオペ💪

そーなると位置出しから杭打ちや貫板設置、書込み等の丁張り設置時間は1時間位ですかね〜

5カ所なので1箇所当たり12分👊

ん?やっぱかかり過ぎ(笑)

まぁ〜所詮🐼の実力ってそんなもんですね😱

さて、ここで

あくまでぱんだの能力、実力の無さでこれくらい時間がかかった訳で、快測ナビは常にリアルタイムで表示されてます!

なので、スペシャリストになればもっと早いでしょうね⤴️

またまた話は変わって

その昔!あっ!昔はな〜って話しだしたら、オヤジ?老害??でしょうね(笑)

あの頃の様に前日に丁張りを入れる場所を決めて、座標計算して、入れようとしたら地盤が高いとか低いとか。
はたまた、杭を打つ場所を失敗して打ち直ししたりと・・・・・

んでもって地山の切出しとなると合ってるか不安に成りながら・・・・

あ〜今考えるとよーやってたわ(笑)
っと思います😅

SiTECH3Dで計算してたら、前日の計算は要らないし、現場で不安になる事も、地盤が高かろうが、低かろうが全くの無問題!!

唯一不安があるとしたら、そのデータを作成したのが🐼って事笑笑

今回、🐼の現場とは全く関係無い現場でデータ作成のみを依頼されてたんですけど、担当の方が急遽丁張りを設置出来なくったので、HELPで行きました!

勿論!快測ナビにはいつ呼ばれても良い様にデータは入れてました👍

こんな感じの事が良くあるので、ぱんだの快測ナビには動いてる現場が5つ位は入ってます✋

そしてそれぞれの現場を把握してる🐼さんは凄いですね〜(誰も言ってくれないので)笑

さぁ〜またいつ呼ばれても良い様に色々と準備しとこや🎵

ではでは、本日もご安全に👷‍♀